お知らせ

皆さん、こんにちは。

この芒種の時期は、田植えの目安であったり、梅雨入り間近の時期です。今年は、例年より早く梅雨入り宣言がなされました。

今日は、前回ご紹介したプライドフィッシュの山口県萩の「瀬付きあじ」のご紹介です。

山口県の日本海側の海域は、大小の島々、多くの天然礁(瀬)があり、起伏に富んだ複雑な海底があります。

その為、魚介類の餌となるプランクトンが多く、幾つもの好漁場が形成されています。

中でも、九州の西の海域で生まれ、対馬海流に乗って山口県の沿岸に来遊した真あじは、天然礁(瀬)に住みつき、豊富で良質な餌を食べて育った真鯵は、一際美味しい「瀬付きあじ」となります。

肌色が黄色がかっています。これが瀬付きのあじの特徴です。脂乗りが多く、①黄色、②体高がある(体の上下幅が広い)のが、目で見える大きな特徴です。

この瀬付きのあじ、まずは、「刺し身」でご賞味あれ。

山口萩瀬付き鯵1

山口瀬付き真鯵2

DSC_7273

 

メニュー