お知らせ

皆さん、こんにちは。

九州、中国地方で大雨の発生が今年も多い様です。また、熱海市では大雨による土石流で、多くの民家に被害がありました。被害に合われた方には、お見舞いを申し上げると共に、亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。

さて、東京オリンピックも目前に迫ってきました。コロナ禍で盛り上がりに欠ける様です。

東京では、4度目の緊急事態宣言が発出され、本来ならば、選手や競技の応援で持ち切りのこの時期、テレビ番組、スポンサー、大会関係者、ボランティアの皆様、入場券が当たり観戦予定だった皆様、何とも言えない、辛い気持ちになられていることと思います。

でも、何とか実施できる見通しです。こうなったら、テレビから最大限の応援を行いましょう。

とにかく、観戦者なしの試合は、選手の息づかいまでよく観て、聞いて、感じて下さい。

審判の笛、動き、選手の動き、掛け声、気合・・・恐らく、シーンとした雰囲気の中での競技となります。選手同士の会話からベンチからの指令等、楽しみ方が変わるだけで、見るべきポイントは一杯あります。今までは恐らく見えなかった所ですね。

その選手の発声や審判の指導、相手選手の反応・・・見所は随分ありますよ。

要は、拍手や歓声がないだけです。

テニスの試合でもサーブを打つ瞬間、レシーブを返す瞬間、選手は声を発しています。それを聴く楽しみがあります。

しかし、グッズ等は大量の在庫になる可能性があります。みんなで少しずつ記念に買ってあげましょうよ。

過去、この様な世界中が悲惨な状況に陥ったオリンピックはなかったはずで、コロナと関連付けて東京オリンピックを脳裏に焼き付けておきましょう。

さて、話を変えましょう。

この時期の旬のお魚です。漁獲量(生産量)では、天然物は神奈川県がNo1、養殖物は愛知県がNo1となっている魚です。

答えは「鮎(あゆ)」です。だんだん暑さが増してくるこの時期、梅雨明け間近で、湿っぽさの中にも夏の熱気を感じる時期です。

公魚、香魚とも書き、「春生じ、夏長じ、秋衰え、冬死す」と言われる年魚でもあります。

やはり、この時期の鮎は塩焼きでしょうか?!

ちなみに、天然物の鮎ベスト3(漁獲量)は、神奈川、茨城、栃木となります。残念ながら、岐阜は4位です。

養殖物の鮎ベスト3(生産量)は、愛知、和歌山、岐阜の順です。

あゆ1

 

 

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