皆さん、こんにちは。
今年の9月は3連休が2度あり、行楽地は人で賑わいそうですね。
今日の新聞では、福島原発の処理水に関する国際的な新たな枠組みについて載っていました。
国際原子力機関IAEAのモニタリング(監視)体制に中国も参加する方向で解決に向かいそうです。
新たな監視体制は、国際原子力機関IAEAの枠組みの下で、日本の主権と調査の客観性、他国との公平性も確保できる枠組みとなるようです。早く解決して欲しいですね。
日本が誇る親潮と黒潮がぶつかる世界的な豊かな漁場である「三陸沖」、「常磐沖」で獲れる魚介類の安全性に対して、世界中の国の公正な対応がなされることを願っています。
三陸沖:青森県、岩手県、宮城県の海域
常磐沖:宮城県、福島県、茨城県の海域
「暑さ、寒さも彼岸まで」
昔からの言い伝えですが、遂に、今年は「秋の彼岸」まで暑さが続きました。
来週からは、涼しくなる天気予報が出ています。やっと、秋の到来を実感できることと喜んでいます。
さて、食欲の秋。この時期の「旬のお魚」は、秋刀魚(さんま)です。
気候の温暖化(沸騰化)の影響により海流の方向が変わり、秋刀魚が陸地から離れたエリアを回遊し始めたことや他国の乱獲による影響を受けて、減り続けています。
秋刀魚は冷たい海流を好む魚で、主に、北太平洋を回遊しています。秋になると、秋刀魚は産卵の為、北方の冷たい海域から、南下して日本近海にやってきます。
さて、調理法は色々ありますが・・・。
秋刀魚は、真っ先に思い浮かぶのは、「塩焼き」ですね。
落語で有名な「目黒のさんま」にちなんで行われる「目黒のさんま祭り」。今年は10月13日(日)開催が予定されています。