皆さん、こんにちは。
明日は24節気の大雪(たいせつ)です。天気予報の大雪(おおゆき)ではありません。
この時期、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃。本格的な冬の到来を感じる頃となります。
雪の降るエリアの方はタイヤを早めに冬タイヤに替えましょう。
さて、寒くなり始めると、多くのお魚がどんどん美味しくなります。
今回は、「天然 冬の寒ぶり」をご紹介します。
日本海側の京都、福井、富山、石川の4府県の天然の寒ぶりが、脂が乗って美味しくなり始めました。
どこも甲乙付け難い美味しい天然ぶりです。
小売店の魚売場では、年中、ぶりが販売されています。しかし、天然ぶりは美味しくなる時期は限られます。その為、いつも脂が乗った養殖ぶりが重宝されています。
しかし、12月~2月(地域により3月)位までの「天然ぶり」は、豊富な自然の餌を十分摂って、体に脂肪を蓄えます。だから、美味しい。
この時期の寒ぶりを、是非、刺身で食べて頂きたいと思っています。
京都から福井、富山、石川の各府県では、それぞれ有名漁港を持ち、素晴らしい天然のぶりを2月位まで出荷しています。
是非、刺身で食べて欲しいですね。
<京都>
<福井>
<石川>