皆さん、こんにちは。
食品スーパーやコンビニへ行くと、年末から「恵方巻き」のリーフレットやパンフレットが置かれています。
「24節気」は、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、更に、それぞれ6つに分け、4×6=24等分して作られています。
「雑節」は「24節気」や「五節句」等の暦日の他に、季節の移り変わりをより的確につかむ為に設けられています。
つまり、「雑節」は農作業の基準となる他、特別な暦日として、様々な行事が行われる日を指します。
1年間に節分、彼岸、社日、八十八夜、入梅、半夏生、土用、二百二十日の8つの日があります。
さて、24節気の1年は立春から始まります。
今年の「立春」は、2月4日(水)です。その前日が、2月3日(火)「節分」となります。
あ~。前置きが長くなりました。
今年の節分は、2月3日(火)、恵方は南南東となっています。
いわゆる、1年の大晦日にあたる日です。お清めをして、良い年を迎えたい・・・この思いが、恵方巻きを食べる慣習となりました。
「恵方に向かって、事を行なえば、何事も吉とされる。」ことから、恵方に向かって、太巻きを食べる慣習に変わっていきました。
今では、具材も随分、色々な物が使われていますね。面白いので、具材を書き出してみますね。
「鮪、鮪叩き、海老、飛魚卵、胡瓜、厚焼き玉子、生姜、焼き穴子、椎茸、高野豆腐、おぼろ、かんぴょう、ツナマヨネーズ、蟹風味かまぼこ、サーモン、うなぎ、いくら、数の子、酢蓮根マヨネーズ和え・・・」
変わり種としては、「棒ヒレカツ、小松菜、オーロラソース、はり漬け、洋菓子の節分ロールケーキ、節分バナナクレープ」が載っていました。
ここでは、本来の具材を書き出してみます。
七福神にちなんで、七種の具材を太巻きの芯に入れ、福を巻き込むという意味を持たせた様です。
この「本来の七種の具材」を全て揃えた恵方巻きを販売する店舗を昨年、調べてみました。非常に少なかったですね。
①煮(焼き)穴子(出世・長寿)
②厚焼き玉子(財産・知恵)
③高野豆腐(福徳)
④胡瓜(安定・繁栄)
⑤椎茸煮(健康)
⑥おぼろ・でんぷ(喜び・子孫繁栄)
⑦かんぴょう(長寿)となっています。
お正月に食べる「お節」と同じ様に、多くの願いが食材に込められています。
色々なタイプの恵方巻きがあって良いと思います。
しかし、お節と同じ様に、食材には多くの願いが込められていることを知った上で、恵方巻きを食べて欲しいですね。
今年の節分は、2月3日(火)、恵方は南南東です。


