みなさん、こんにちは。
今日は雑節の「節分」、明日は24節気のスタート「立春」となります。
節分に食べる「恵方巻き」の定番ベーシックな7種の具材が入った物のご紹介を前回、行いました。
読まれた方は、覚えておられますか?
「穴子」長く続く=家運長久、
「干瓢(かんぴょう)」結ぶ、つなぐ=人との縁、商売繁盛、
「胡瓜(きゅうり)」真っすぐ育つ=素直、すこやか、
「厚焼き玉子」黄金色=財、豊かさ、
「高野豆腐」精進・蓄え=堅実な暮らし、
「椎茸」陣笠に見立てて=身を守る、出世、
「おぼろ(でんぶ)」桜色=祝い、子孫繁栄
どれも高級食材ではありません。正月のお節料理と同じで、庶民の願い、縁起担ぎから、食材が選ばれ、現在に至っています。
こういった定番のベースを知った上で、おいしい具材、人気の具材を沢山入れた「恵方巻き」をご紹介して欲しいものですね。
食品スーパーさん、コンビニさんの恵方巻きチラシを拝見させて頂きました。
食品スーパーさんで2チェーン、コンビニさんで2チェーンの店舗で、しっかりとベーシックな7種の具材入り恵方巻きをご用意されていました。
ベースを知った上で崩しをなされています。素晴らしいですね。
但し、正統7種の具材の中の「高野豆腐」は、東海地区では馴染みが薄く、減らされているか、他の具材に替えられている店舗が3チェーンありました。これもお客様のことを考えられての対応と思われます。
是非、楽しい夕食のひと時をお楽しみください。
「節分」は大みそか、「立春」は正月を意味します。
1.「節分」にすべきこと
明日、立春(正月)を迎えるということで、古い流れや厄・滞りを落としましょう。
(1)豆まき
家の中に溜まった不要な気を外へ出す行為です。
(2)恵方巻を食べる
恵方(今年は南南東)に向かって、願いを定めて黙って食べます。
(3)掃除・整理整頓・処分
ここが、一番重要です。冷蔵庫の中、玄関、財布・カバン・・・。
(4)気持ちの棚卸
気持ちを切り替えましょう。
2.「立春」にすべきこと
(1)朝にやること
カーテンを開ける、新鮮な空気を入れる、コップ一杯の水を飲む・・・。
つまり、新しい気を入れましょう。
(2)新しいものを使い始める
財布、ノート、名刺入れ、ペン・・・。
(3)今年の目標を言語化する
(4)「立春大吉」と紙に書き、玄関に貼る。
裏から見ても読める文字であり、「邪気返し」という考え方からきています。
「立」=始まる
「春」=巡る
「大吉」=流れが通る
3.まとめ
◎節分:捨てる、終わらせる、外に出す
◎立春:決める、始める、入れる
つまり、今日(節分)はいらないものを捨てて、気持ちを切り替える準備をする。
明日(立春)は、新しい目標に向かって動き始める。
是非、良い始まりをスタートしましょう。


