加工場では、市場の競りで落札したり、産地から直接、仕入れることで、
鮮度の良い鮮魚を仕入れ、その鮮魚に加工を施し、出荷を行います。
出荷の流れ
加工場の特徴
1、HACCPに準拠した施設
HACCPの考え方に基づき、工程管理を行ってまいります。準備を整え、愛知県HACCPの認証取得を目指します。
2、微酸性電解水を使用(HOCL)
安心・安全を担保する為、株式会社微酸研の微酸性電解水の生成器を用い、全ての工程において、殺菌・洗浄を徹底、食中毒の原因となる細菌等を排除します。

3、最新鋭の急速冷凍機を使用
高湿度急速冷却冷凍装置を使用することで、氷の結晶が非常に微細になり、細胞を破壊することなく、旨み成分を閉じ込められます。これにより、鮮度を保つことが可能です。
4、7Sの実行
7Sを徹底して守り、模範となる様な鮮魚加工場を目指します。
整理 | いる物といらない物を区別して、いらない物を捨てること。 |
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整頓 | いる物を使える様に、キチンと置き、誰でも分かる様に明示すること。 |
清掃 | 常に掃除して、きれいにしておくこと。 |
清潔 | 整理、整頓、清掃の3Sを維持すること。 |
躾 | 決められた事を正しく守る習慣づけのこと。 |
洗浄 | 汚れを取り除くこと。 |
殺菌 | 病原菌を死滅させること。 |
5、色々な試みを実行していきます
お得意先様、消費者の皆様に喜んで頂き、当社においても、継続して経営が成り立つ事業なら、どんどん積極的に事業展開してまいります。
色々なご要望をぶつけて下さい。