お知らせ

皆さん、こんちちは。

24節気の霜降とは、早朝に霜が降り始める頃、山々は紅葉に染まる時期を言います。

先日、大阪の給食工場へ視察に行く際、今年の暑かった夏の気象の影響か、山々の紅葉が全く見られませんでした。

例年であれば、紅葉に染まった山々を見ながら、関西地区へ行くことも多いのですが、今年は少し様相が違う様です。

さて、24節気の霜降の時期は、真鯖が美味しくなり始める頃と言われます。但し、真鯖は、1年中獲れる魚で、産地も多い魚の一つです。その為、旬を一概に言うことは難しい魚の一つです。

今日の競りの状況では、まだ細いものが多く、脂の乗りは今一つといったところでしょうか。

それに比べ、品質が良いのが、産地が北上した魚種の一つ、鰤(ぶり)です。

今、北海道の天然ぶりは、脂の乗りも良く、煮物、焼物、鮮度が良ければ刺身と料理のバリエーションが豊富です。是非、お試しください。

昨日は、勉強を兼ねて、グループの「魚屋の回転寿し」(北名古屋市鹿田才海100)に行ってきました。写真は、お昼のランチメニュー「厳選10貫にぎり」のセットメニュー。

帆立(いくら)、牡丹海老、車海老(茹で)、小肌、するめいか(うに)、かます、ほうぼう、真鯛、中トロ、大トロ。

回転寿司とは言っても、他の低価格を売りにした回転寿司とは随分と違います。しっかりとした酢飯とネタの美味しさが充分に伝わってきます。

お昼のランチメニューは、お値打ちなセットがあります。是非、お友達、ご家族、またご夫婦でお立ち寄りください。

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