お知らせ

暑いですね。昨日は、多治見へ行ってきました。今年一番の暑さで、日本一を誇る多治見です。

どの程度の暑さかといえば、外気を取り込むクーラーを入れていると中々、車内が冷えない。車外に出ると、すぐに汗が出ます。

外の暑さと日差しと中々効かないクーラーで、車に乗っていても汗が出ます。用が済み、名古屋へ向かう道の途中でクーラーの効きは非常に良くなりました。

さて、建設中の加工場の進行状況です。昨日が、よく一般に言われる建て前です。建て方と言います。鉄骨が立ち、建物の大きさがよく分かる様になりました。

明日は、土用の丑の日です。土用と言えば、うなぎとしじみです。

皆さん、是非、鰻を食べて暑さに負けない様にして下さい。シジミは、揖斐・木曽川の汽水域のシジミがお奨めです。こげ茶色のシジミは、脂が乗った様に、身はふっくら状態になっています。味噌汁に入れれば、甘味がとろけ出します。

作り方は、鍋に水を入れ、砂・泥抜きをしたシジミを入れます。そこから加熱して下さい。出汁は入れなくて良いです。シジミが出汁を出します。

若干、灰汁(あく)が出ますが、お玉ですくい取って下さい。中火でシジミが口を開き始めたら、適量の味噌を入れて下さい。もう少し煮て、はい、出来上がりです。

食材の知恵です。生のシジミ(砂抜き済み)は、冷凍庫で凍らせて保管すると、出汁が良く出る旨いシジミになります。漁師町では、こうやって一杯獲れた時に家庭用で保管しています。ご参考までに。

さて、加工場は、ここまで進んでいます。

加工場写真3

 

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